8月は神戸医療福祉専門学校の先生に講話をいただきました。
年齢を重ねてくれば二足歩行が困難になりやすく補助具に頼ったりするようになる。
また家の中でさえも転倒してしまう。転倒しやすい場所は、家の中が全体の70%以上を占める。
家の中ではリビングのじゅうたんや玄関マット、キッチンマットや階段などが転倒しやすく段差などの養生をすることが大切。靴や靴下の裏はツルツルしていないものを履く方が良い。
また食事にしらすやおかかを振りかけたり納豆・鶏肉を食べるなどして、バランスよく食べる事が大切。
食べて+運動する→骨が丈夫になる。
まさに、この百歳体操を継続する事が良いと講話から教わりました。
学生の皆さま、体力測定のサポートありがとうございました。